JTR – 日本税制改革協議会 : 平成の減税男

北海道のジャガイモ、かぼちゃ、タマネギ、チョコレート、乾燥トウモロコシ。
N.K.さん、ありがとう。
今日のみそ汁の具になっていたジャガイモ、タマネギ。
旨かった。
そして、「JTR通信」は無事に本日入稿！
「事業仕分け」のネット中継を聞きながら（映像は見えないッス）の減税男です。

今日、最終打合せで明日入稿ができそうです。
なかなか素晴らしい出来になっていると思います。
JTR会員のみなさま、お手元に届くのは11月26日か27日か28日くらいです。
楽しみにしていてください。

本日、深夜までになるでしょう。
三重県伊勢市長選挙と富山県射水市議会議員選挙。
署名人の選挙結果を見なければ。

金曜日は「プロジェクト日本」第4回のサロンにお邪魔させていただきました。
主催者のみなさん、お疲れさまでした。
大盛況でだんだんと参加者が増えていきますね。
何度も顔を合わせている方、初めてお会いする方、とても勉強になります。
また、現職の地方議会議員の方も多くいらっしゃるので減税男的には欠かせない会合です。
何度もお会いして初めて、ひととなりが見えてきます。
今回も納税者保護誓約書への署名を決断された議員がおいでになりました。
近々、お邪魔する予定にしましょう。

今回から会員向け季刊誌『JTR通信』を発行することにしました。
JTR NEWS 毎年5月に発行
JTR通信　年3回（2月・8月・11月）発行
という予定です。
しっかりと頑張らねば！

減税男は毎日、各地に電話連絡しています。
民主党の行政刷新会議による事業仕分けの話題が必ず出ます。
みんな注目しているようです。

鳩山政権の目玉の一つである「事業仕分け」の詳細が発表された。
第一弾は11月11日（水）〜17日（火）の土日を除く5日間
第二弾は11月24日（火）〜27日（金）の4日間
概ね9時30分から16時30分で、3つのワーキンググループが分担して447項目を事業対象としている。
開催場所は、独立行政法人国立印刷局市ヶ谷センターで、議事は公開です。

減税男は「事業仕分け」の手法については『外部の眼が入る』という点において、また『公開で行う』という点で一定の評価をしています。
一定の結果を踏まえて、次は政治家の仕事が評価されます。

インターネットによる同時中継も予定しているようです。
http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html

昨日、告示になった二つの選挙に納税者保護誓約書署名人が立候補しています。
11月15日（日）が投票日です。

三重県伊勢市長選挙　鈴木健一候補（新人）
http://d.hatena.ne.jp/kenichi980/
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000761.html

富山県射水市議会議員選挙
瀧田啓剛候補（現職）
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000653.html
東保力候補（現職）
http://www.tobo-tsutomu.com/
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000654.html

JTRは納税者に「子供にツケをまわさない！」選択肢を提供しています。

一昨日は帰宅したら、ちょっと体調が良くない。
昨日は発熱と発汗。
そんな時は寝る！
しかし、容赦なく連絡は続々と。ひぇ〜！です。
今日は、洗濯とお掃除を済ませて、なんとか事務所にでてきました。
少し頭痛がするものの、集中して作業が進みます。
こんなところで今日は帰宅しましょう。
12日（木）のJTR通信（今年から会員向けの季刊誌を年3回発行しようと努力中です）入稿に向けて来週もバタバタと頑張らねば。
明日は午後から東京大学です。

過ぎた。
昨日の疲れを引きずって。
疲れた。
それでも、がんばる。

その名は「市民派ドットコム」（The local-party network）
政府中心の考え方ではなく、地方からなら変えられる。
お任せ民主主義ではなく、自分たちが創造する。
2009年1月16日以来、相互理解を深めつつ連携を模索してきました。
JTRは、その輪を広げようと打合せを続けてきました。
今回は第一回目の合同ミーティングです。

主催は
滋賀県限定の地域政党『対話でつなごう滋賀の会（寺川正藏代表）』」
長野県限定の地域政党『新しい信濃の国（平野稔代表）』
自治体議員勉強会
JTR誓約書署名人連絡会

開催日時：11月23日（月・勤労感謝の日）13時30分受付開始・14時開会
開催場所：クサツエストピアホテル・瑞光の間
滋賀県草津市西大路町 4 – 23　TEL: 077 – 566 – 3333（代）
ゲ ス ト：嘉田由紀子滋賀県知事
特別講演：池田武邦先生
「近代技術文明の落とし穴〜超高層ビルという負の遺産〜」
総合討論：16時から17時30分まで
懇 親 会：18時〜
参 加 費：2,000円（懇親会は別途、会費5,000円）
http://www.jtr.gr.jp/080news/000767.html

政治家の政治家による政治家のための政党ではありません。
とってつけたような権力闘争ではありません。
真の市民自治の根っこが全国に波及していくことでしょう。

会場の都合上、参加人数に限りがあります。
参加希望の方はJTR事務局までご連絡下さい。

千葉商科大学で、どなたでも入場無料です。
池田先生は昨年2月、NHKのBS放送で「日本の風景を変えた男たち」に出演。
日本に超高層部ビル（霞ヶ関ビルを設計）を導入した人物です。
そして、近代技術文明が日本社会にもたらした「光と陰」を明らかにします。
御歳、85歳。

 開催日時：平成21年11月20日（金）午後6：30 〜 8：30
開催場所：千葉商科大学　701教室（予定）
講　　師：池田武邦（いけだ　たけくに）工学博士
 1924（大正13）年1月14日生まれ。

池田武邦先生略歴
1945年：航海士・測的士として軽巡洋艦矢矧に乗艦
1949年：東京大学第一工学部建築学科卒・工学博士
1967年：株式会社日本設計事務所創立（現、株式会社日本設計）
1968年：霞ヶ関ビルを皮切りに、京王プラザホテル、新宿三井ビルへと続く日本の『超高層建築』の設計をおこなった。
1992年：設計を手がけたハウステンボス開業。
2001年：茅葺の家に住む。